平成18年2月11日(土)
東酒造奥座敷にて第15回プードピア金沢が行われました。
今年のゲストは文学系の藤田宜永さんを迎え
「男も大変!?」をテーマに話されました。
石川県主催による「フードピア金沢2006」の25会場の1つとして当酒蔵で第15回目の食談会を開催しました。
天気予報では、雪・・・。しかし、当日は雪も降らず、2月の中では暖かい天候でした。食談が始まるまで、緑寿庵では薄茶席も設け、大半の方はお茶を頂きました。日本の文化を楽しんでいただけたと思います。
そして、きき酒ゲームで大変盛り上がっておりました。
今年のゲストは直木賞受賞作家の藤田宜永先生でした。まずは、茶室にて、お茶をいただき、そのあとは利き当てのゲーム、酒蔵に入って、お酒造りの行程を見学されました。
そして、食談が始まり、「男も大変!?」というテーマで話されました。藤田さんは幼少時や海外の航空会社勤務時代を紹介しながら男性の人生観や女性との違いを語り、「女性って実は怖いということに男は意外に気づいていない」とお話されました。また、妻で同じく直木賞作家である小池真理子さんとの夫婦生活にも触れ「印刷業や農業などの製造に携わる夫婦はうまくいく。作家も製造業だ」と会場の笑いを誘った。

今日のフードピアのお酒は「神泉大吟醸」。魚料理にも大変合い、大好評でした。
テーブルの真ん中の鍋は「泡汁」です。酒粕の代わりに。お酒の発酵途中の泡を入れます。神泉の得意料理です。かなりフルーティーな飲み口で、酒粕の嫌いな方でも「おいしい!」と言って頂きました。

 

小松の寿司「千成寿司」さんマスター自ら、皆さんの前でブリをさばき、あまりの油の多さにびっくりしていたようです。(油が多いと包丁が入りにくいそうです)刺身とにぎりにして頂き、みなさん「すごくおいしい」と、とても好評でした。
初回より続けております、寒ブリの切り出しは出世魚と云われ、先代よりお客様への接待には欠かさずお持てなしにとしております。今年のブリは12Kgもある天然物でした。2月に入っての規制でブリが捕れないにもかかわらず探していただきました。

薄茶席の後、酒蔵でお酒のきき当てゲームの結果発表!。問題は 神泉の普通酒、本醸造、吟醸生酒、純米大吟醸の4種類のお酒を飲んでいただき、どのお酒がどのお酒といっしょかを当てるゲームですが、今回のゲスト藤田宜永さんはきき当ては惜しくも一つだけ不正解で全問正解にはなりませんでしたが、今年も3人の全問正解者が出ました。かなりの難問で、吟醸酒と普通種が難しかったようです。
フードピア金沢は来年も開催する予定ですので、 是非、来年も沢山の方がお越し下さいますよう、宜しくお願いします。開催日、ゲストが、決まり次第、こちらのホームページで連絡致します。
プライベートは写真は終了しました。
(当日に会場に来られた方限定です。パスワードがありますので、メールにて問い合わせ下さい)