地酒は土地の文化です。
当社では、これまでもこれからも、品質第一主義を変えずに経営し、生産量が多くて有名な蔵になるのではなく、美味しいと評判の酒造会社になりたい。神泉の伝統を守り、地域に育てられたご恩を忘れずに、これからもお客様にご満足して頂ける商品を造り続け、新時代の酒文化を築きます。
QUALITY
神泉のこだわり
地酒とは
神泉では、地酒らしい日本酒を目指し、酒造りに関わる全ての要素が石川県産にこだわることをモットーとしています。酒造りに重要な水は白山の伏流水を用い、地元の酒米と地元の酵母で醸す。石川の地酒らしい日本酒を造りたい。
神泉では酒造りの原料である酒米を半数以上を地元産の酒米で仕込んでいます。
神泉の酒米のこだわりは、20年以上前から地元小松産の酒米を用いた酒造り。2010年には、コシヒカリ(蛍米)を原料米に県内で先駆けてチャレンジした「純米自然酒 蛍舞」は人気商品となり、2015年には地元の農家と協力し、本場兵庫産にも劣らない上質の山田錦を育てた酒米を用いた「純米吟醸ブルーラベル」は、世界でも認められた人気商品です。
神泉では酒造りの原料である酒米を半数以上を地元産の酒米で仕込んでいます。
神泉の酒米のこだわりは、20年以上前から地元小松産の酒米を用いた酒造り。2010年には、コシヒカリ(蛍米)を原料米に県内で先駆けてチャレンジした「純米自然酒 蛍舞」は人気商品となり、2015年には地元の農家と協力し、本場兵庫産にも劣らない上質の山田錦を育てた酒米を用いた「純米吟醸ブルーラベル」は、世界でも認められた人気商品です。
代々伝わる金沢酵母。
金沢酵母との始まりは、大吟醸とのコラボから、先代が究極の食中酒を目指し造った「神泉大吟醸」。30年前に小松弥助を開業したときに販売したのがきっかけ、当時は「大吟醸」、「大吟醸弥助」と名称がかわり、現在の神泉の代表商品「神泉大吟醸」に名称が変わりました。
「神泉大吟醸」は2007年から10年間で、金沢国税局新酒鑑評会におきまして6回の優等賞、全国酒類鑑評会で3回の入賞を頂き、2019年には International Wine Challengeでも推薦酒に選ばえれ、2018年まで政府専用機の機内酒でも採用されてました。
国内外から評価された神泉
2017年には、神泉純米大吟醸がフランスの日本酒コンテスト「KuraMaster」で金賞を受賞し、金賞神泉が全国燗酒コンテストにおきまして最高賞の最高金賞。2018年には「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で純米吟醸が最高賞の最高金賞を受賞致しました。
2020年には神泉純米ブルーラベルがフランスの日本酒コンテストの「KURAMASTER2020」の純米酒部門でプラチナ賞を受賞しました。今日までに神泉は国内外のコンクールにおきまして多くの受賞を頂いております。
「神泉」由来。
隣の神社からの出た湧き水で仕込んだことから「神泉」と名付けられました。
(神泉は登録商標)